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2008年11月29日
有料化した「PDANet for iPhone」を無料で使い続ける方法
彗星のごとく現れた「PDANet」。しかしこのソフトは14日間の試用期間が終了すると通信をHTTPのみに制限されてしまうシェアウェアであったということで、iPhoneをJailbreakしモデム化(ルーター化)して使う方法の探求は再び振り出しへ……と思いきや、PDANet for iPhoneをそのまま無料つまりフリーで使い続けるパッチを制作した人間がおり、そのまま公開されています。これを使うと、PDANetを無料で使い続けることができます(もちろん違法に違法を塗り重ねた行為であることはご承知を)。
使用可能なPDANetのバージョンは1.4。PDANetのバージョンは起動画面の左端に薄い灰色で書かれています。
まず、ここからPDANet 1.4用のパッチをダウンロードします。
その後、iPhoneにSCPで接続します。接続の方法がわからない場合は「iPhone SCP」などで検索すれば出てくると思います。ちなみに、「DiskAid」というソフト(Mac用・Win用ともにあり)を使っても同じことができます(未確認)。
接続したら、
/var/stash/Applications/PdaNet.app/
の中に、先ほどダウンロードしたファイルを解凍して出てくる「PdaNet」というファイルを上書きしましょう。その後、PdaNetのパーミッションを755に設定すればクラック完了です。
admin : 22:15 | コメント(1) | トラックバック
2008年11月25日
QuickGold:iPhoneで使えるQuickSilverライクなキーボードランチャー
Windowsの世界では、ランチャーといえば画面の端に表示させておいて、必要に応じてクリックしソフトを起動するもの……という印象が強いですが、Macの世界では「QuickSilver」という、キーボードショートカットでコマンドプロンプト風の画面を呼び出し、そこにソフトウェアの名称を入力することでそのアプリケーションを起動するという形の、キーボード主体のランチャーソフトが存在しています。(ちなみに、Launchyというソフトを使用すると、WindowsでもQuickSilverライクなキーボードランチャーを手に入れることができます)
さて、iPhoneも次々とアプリを入れていくと各アプリの実行までに画面のどこにアプリのアイコンがあるか探さなければならない……という手間がかかるようになり、アプリの量が増えるに従い、iPhoneの動作性はどんどんと下がってしまいます。そんなときにお勧めなのが、このQuickGoldというソフトなのです。
QuickGoldのインストール
QuickGoldのインストールはJailBreak後に導入されるアプリケーションインストール用ソフト「Cydia」より行います。Cydiaを起動させ、トップページの「Featured Packages」の「FreeApplications」欄から選択するのがもっとも楽です。
QuickGoldの起動
QuickGoldは、ホーム画面を表示している状態でホームボタンをワンクリックすると起動します。
最初の起動画面では、過去に起動したアプリケーションの履歴のみが表示されています。上にある検索窓(apps, contacts, phone#s, web...と表示されているところ)に語句を入力することで、アプリケーションの名称や電話番号、コンタクトリスト(電話帳)、ブックマークサイト、Safariの履歴、SMSの履歴などから横断検索し、結果を表示してくれます。
たとえば「アニメ」で検索すると……
過去Safariで検索したアニメに関連するサイトがリスト化して出てきました。このまま各行を選択するとそのままSafariが起動しそのページを表示することができます。
ほかにも、たとえばiTunesを起動したいけれどもどこにアイコンがあるのかアプリの入れすぎでわからなくなってしまったというような場合にも重宝します。そのような時は検索バーに「itunes」と入力すれば……
このように該当するものを表示してくれます。あとはしたのボックスに出てきた「iTunes」なる項目をクリックすれば、iTunesのアプリケーションが起動します。ホーム画面でホームボタンを押しても、これまで何の動作も起きなかったiPhoneですが、このソフトを入れることでかなり便利にアプリケーションの起動やファイルの検索を行えるようになります。JailBreak環境にある方はぜひとも導入してみてはいかがでしょうか。
admin : 08:56
2008年11月24日
iPhone 2.2、早くもJailbreak可能に
先日アップデートされた「iPhone」「iPhone 3G」「iPod touch(第一世代)」が早くもJailbreak(脱獄)可能になったとのこと。iPhoneのクラックを専門に行っているdev teamには、その方法が掲載されています。
どうやら今回はMacでもQuickPwnがサポートされ、リストア(復元)することなくJailbreakすることが可能となった模様。ただし将来的に可能となる可能性のあるSIMのアンロックを希望する場合はQuickpwnを使用するべきではなく、これまで通りPwnageToolを使用してアップデートをするべきである、と書かれています。
さて、それではiPhone 3Gの種類別にアップデート方法をチェックしてみましょう。
通常のiPhone 3Gを使用しており、SIMのアンロックに興味がない場合
先ほど少し書いた「SIMのアンロック」をすると、日本であればたとえばDocomoのSIMカードをiPhoneに入れても動作するというようなことが可能になるのですが、それに興味がない場合は普通にiTunesからiPhoneをアップデートした後QuickPwnを使用してJailbreakしてしまえばよいとのこと。CydiaやInstallerは自動的にインストールされます。もし事前に今まで使っていたJailbreakアプリをバックアップしたいのであれば、http://cydia.hackulo.us/をCydiaに登録したあと、chronusなるアプリケーションをインストール&使用すればバックアップ可能です。
通常のiPhone 3Gを使用しており、SIMのアンロックを将来的に希望する場合
将来的にSIMアンロックを行いたい場合、今回のiPhone 2.2アップデートに含まれる「ベースバンド・アップデート」を行うといろいろまずいことになるため、ベースバンドのアップデートを含まないipswをPwnageToolを使用して作り、そのカスタムipsw(2.2)をインストールする必要があります。少々面倒な作業が必要ですが、将来のためですから仕方ありません。
また、今回の2.2Jailbreakでは、まだ第二世代のiPod touchはサポートされていないようです。それと気になるQuickPwn/PwnageToolのダウンロードはこちらから。ダウンロードは混雑が激しいので、Torrentを使用した方がよいかもしれません。
