[Di]らき☆すたの「聖地」 鷲宮神社に初詣

トップページ> アニメ , 2008年01月03日

Luckystar
2007年に爆発的流行を見せたアニメといえば「らき☆すた」でしょう。この「らき☆すた」で柊かがみ・柊つかさの姉妹が暮らしている場所のモデルとして一躍有名になったのが「鷲宮神社」。この神社、もともと関東最古の神社と言うことで三が日は初詣客で毎年多くの方が訪れる・・・ということらしいのですが、今年は「らき☆すた」効果があって、一段と混雑していたとのこと。

そこで1月3日、この「らき☆すた神社」に参拝してきましたので、その一部をレポートしてみたいと思います。結論から言えば商工会の熱意は異常。「オタク」を嫌悪せず、逆にそれを利用して地域の活性化を目指す鷲宮の姿勢は興味深いです。

鷲宮駅から歩くこと徒歩10分、そこに鷲宮神社がありました。らき☆すたの柊姉妹が住んでいるところです。「僕のかがみんはここに住んでるんだな」なんて言っている人はさすがにいませんが、すごい行列。

Saikoubi

どこのコミケ?という人混みです。「最後尾」札を出して誘導。

Retsu

列もものすごい人。ここからではよく見えませんが、左側に大きなスペースがあってそこに大量の列、さらに鳥居から内部まで200m程度の列が作られていました。参列するのにかかった時間はおよそ1時間。

仮にも神社ということで、神社の内部は一切撮影をしませんでした。まあ、神社の中は至って平穏で、絵馬を除けば普通の神社と代わりありません。紫色の髪の毛をした巫女はいません。

さて、神社から出てみると、そこには……

Luckystar-1

おみやげコーナーの場所には「らっ桐すたー」という商工会GJとしか言いようがない商品が…。3500円と結構安いので買おうかと迷ってしまいます。さらに……

Tegata

通行手形。「2008」が「2☆☆8」になっています。自宅に帰り裏側を見てみたところ……

Tegata-Ura

この通行手形を所持したる者 聖地通行を許可し 生涯旅の安全と 永遠の幸福を 約束するものなり 鷲宮神社

それにしてもこの商工会、ノリノリである。まさか自ら「聖地通行」というとは……。

Menu

そばにある食事処のメニューもまたすごい。「すっぴん」をはじめ「こなたぬき」、「かがみの鏡餅うどん・そば」、「柊姉妹の双子海老天そば」
「小神あきらの味噌路うどん」。ええっと、メニューの名前はどなたが考えたのでしょう?かなり神がかっております。

さらに、神社の入り口にはこんなものが。

Shokokai

訳を知らない家族は「なんだ、この可愛いイラストは」と不思議がっておりました。訳を知ってる人は写真とりまくりです。しかしここまでやるとは……鷲宮町商工会、侮れません。

Shinbun

近くにある商工会館には「萌えアニメで町おこし」の記事が書かれた東京スポーツのコピーが商工会館の看板に貼り付けてありました。

So-TsukasaS-Kagami

話題の「柊ソーセージ」も健在です。

この日は加盟店でポストカードを購入できるイベントもやっていまして、「ポストカードのために店を開けています」的な店もちらほら。「らっ桐すたー」の後ろ側をよく見ると聖地巡礼公式パンフレットらしき何かも見えるほど、商工会は細かいところまでかなり熱心にやっています。「町が総力を挙げて『聖地巡礼』を支援する」という例は他にあまりないのですが、これがモデルケースとなって他の地域でも行い始める可能性も十分にあります。もちろん、流行が去ったらどうするのか、という問題もありますが、その辺は商工会の腕の見せ所でしょう。

ということで、今話題の鷲宮神社(付近)でした。


投稿者 admin : 2008年01月03日 19:58

« 地デジ移行とB-CAS利用に見る家電・放送業界の巨大利権を見る | トップページ | 【アニメレビュー・感想・あらすじ】ロザリオとバンパイア 第01話 「新生活とバンパイア」 »


現在の記事:らき☆すたの「聖地」 鷲宮神社に初詣