[Di]【アニメあらすじ・感想】 H2O 第2話 「はやみ」

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琢磨の眼が見えるようになっていて、さらに急速にひなたと仲良くなっていく、そんな話。「なぜ目が見えるようになっているのか」というのが全く語られていないので、前回(第1話)との関連は不明。


最初、なぜか琢磨の目が見えるようになり、改めて学園生活を送る様子が描かれている。琢磨はひなた・はまじと一緒に村の見学をし、さまざまな施設を実際に目で見て回る。途中、謎の吊り橋があり、「このつり橋の先には何があるの?」と琢磨は皆に聞いたのだが、皆は「あの先には鬼がいる」などと言って答えようとしない。さらにその質問の後、なぜかひなたは何か考え事をしているようで黙りこくってしまった。

あらすじ

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(「この先には鬼がいる」という橋)

琢磨とひなたが2人きりになったとき、ひなたがずっと黙りこくっているのを見て、改めて琢磨は「あの橋の向こうには何があるの?」と聞く。それでも「あの橋の向こうには鬼がいます」としか言わないひなた。気になってしかたのない琢磨はその後1人でつり橋の向こう側にいくのだが、そこにははやみが住んでいた。というか、はやみは温泉に入っており、その場(つまり裸を)を琢磨に見られてしまった。


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(本日のエロシーン)

琢磨は「橋の向こう側」ではやみとともにカップラーメンを食べる(カップラーメンは琢磨が以前のお返しとして持っていったもの)。それでも「友達なんか必要ない」と言いかたくなに交流を持とうとしないはやみに対し琢磨は「どうして憎まれようとするの」というのだが、はやみは「私はにくまれなきゃいけないの」としか言わなかった。

そのころ、ひなたは琢磨が橋を渡ってしまったことを聞く。そして橋のもとまで赴き、橋の向こうから戻ってきた琢磨と合流する。琢磨はひなたに対し「どうしてかたくなにはやみを嫌おうとするのか」と尋ねるのだが、ひなたもまた「小日向さん(はやみ)とはかかわってはいけない」と言うだけであった。

その後もはやみとやたら親密に成ろうとする琢磨、そしてそれを阻止しようとするひなた。結局はやみは教室から出て行ってしまった。

その後はやみはゆいと喧嘩になってしまうのだが、その喧嘩ではやみの味方をした琢磨は急速にはやみに接近、はやみも徐々に琢磨に心を許していく。最後、二人で風車を作り(学校の宿題)、外に出て風車を回してみようとするが風がなくてできない。最後、「風が吹けばいいのにね」「風ならもう吹いたわ、淀んでしまった何かを吹き払う風が……」という会話を交わすところで第二話は終わる。

感想

なぜ琢磨の眼が見えるようになっているのか?」ということに関しては、作中では一切語られていないため、その点は少しはずしておこう。今回の話の核は「はやみの持つ過去」だろうから。

作中、はやみは何度も何度も「私と係わらないで」と言い続けていた。これは「人とかかわるのが嫌い」なわけではなくて、どうも「自分と親密になると、相手が不幸になってしまうから、相手のことを思って『自分とはかかわるな』と忠告し続けている」「親密になった相手に一度裏切られている(下参照)」ということなのだろう。ではなぜ「自分と親密になると相手が不幸になる」のかだが、それは単にはやみがほぼ町中からいじめの対象とされている(「鬼」「ゴキブリ」と言われている)からだけではないように思える。

自分としては、どうもはやみとひなたの過去に何らかの原因があるように思えてならない。というのも、作中では幼いひなたがはやみと親切にしている様子、そして悲しい眼をしたひなたがはやみのことを嫌々ながらも突き放す様子がはやみの回想という形で随所に挿入されているからである。おそらくこれははやみが人との接触を嫌う決定的な要因であるし、また、最後にはやみの言った「淀んでしまった何かを吹き払う風」というのは、「ひなたに次いで自分に親身になろうとする琢磨」のことを指しているのであろう。逆にいえば「淀んでしまった何か」とは「ひなたと自分の関係」を示しているのではないだろうか。

さて、いったい琢磨はなぜ目が見えるようになっており、またはやみとひなたの間には昔何があったのか。その辺に注目しつつ、第3回に期待。


投稿者 admin : 2008年01月12日 01:35

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