[Di]積水ハウス顧客が在日韓国人社員に差別発言->訴訟に関して:日本の営業とは
トップページ> 社会 > アジア , 2006年08月01日
積水ハウスの顧客が、在日韓国人社員に対し差別的な発言を行った事に関して、在日韓国人社員が顧客を相手取り訴訟を起こした。
はじめに言っておくと、在日韓国人差別、在日朝鮮人差別というのはあってはならないことである。在日韓国人や在日朝鮮人に関して、いわゆる「在日特権」が存在していたり、韓国が一種の狂乱政権にあることなどとは別種の問題と考えなくてはならない。つまり、「在日特権」に対する批判は国に対してされるべきであり、在日に対して行われるべきではない。韓国の度重なる異常行動に関しても、在日を責めるべきではない。韓国人と在日韓国人はある種別物として考えるのが賢明であると考えている。相手の持つ特定の思想(=反日)に対して差別をすることは、イスラム教信者を差別するくらい理不尽なものだ。
ちなみにまったく関係ない話ではあるが、僕は大和ハウスのCMが非常にすきである。
今回問題になってくるのは、在日韓国人社員が顧客に対して何もしなかったのか?という問題である。
また、在日韓国人社員側も、なぜ自分の名刺にハングルを併記していたのか、という疑問も残るし、またその程度の(といっては失礼なのだろうが)中傷に関して耐えることができなかったのか、という疑問もある。
確かに在日に対して「在日のせいで拉致が・・・」というのはお門違いである。そして、それは在日にとっては耐えられることのできない苦痛であったのかもしれない。しかし、僕はこんな事例を聞いたことがある。
- 銀行の営業がデブだったりすると、「俺たちの預金でそんなに贅沢な生活をしてるからそんなに肥えてるんだろ?」とその営業をののしる客がいる
- 銀行の営業が天然パーマだと、顧客に対して不潔なイメージを与えるので、ストレートにすることがある
つまり、営業というのはいわゆるクレーマーである顧客からある程度ののしられることがあり、それを覚悟するべきである、ということである。今回のケースにおいて顧客が在日社員に対して侮蔑的な発言をしたということは、おそらく契約に関して何らかのトラブルがあり、顧客側は苛立っていた可能性が高い。その苛立ちの中でハングルの併記された名刺を差し出されたことで、顧客側は「的外れ」なクレームへといたったのではないか。つまりそれは上記の銀行の例と同じく、契約に対する不満を営業個人の様相に対する不満に転嫁することで解消しようとしたことではないだろうか。
報道では、「在日社員が顧客を提訴」「顧客は社員をののしった」ということしか明らかにされていないため、社員側に問題のある行動がなかったのか、顧客と会社の間の契約に問題はなかったのか、といった別の視点がすべてわからない。そのため、この記事自体も推測の域を出ない。
しかし、営業に対してクレームを出す顧客というのは、概してまったく関係ないところにもけちをつけるものである。それは営業個人の「変えられない」こと、つまり「血」や「顔」「体型」といったものである。そういった顧客の態度にはどのように出ればいいのだろうか?ひとつは会社側が我慢することであり、もうひとつは今回のケースのようにそれを「不当な差別」として申し立てることである。
日本では企業は顧客よりも下の立場であり、どんなことがあっても「申し訳ございません」とへこへこしてきた。一面では「お客様」の文化の現れであり、一面では行き過ぎた顧客中心主義の表れである。お客様を大切にするというのはいいことではあると思うが、しかし企業側としてはやりにくい一面もあるだろう。しかし、お客様を大切にしないと顧客は離れていってしまう。顧客を大切にすると社員は苦しい。ある種のジレンマである。
これは私の想像に過ぎないが、実際にはどうなのだろうか?営業現場の方々の生の意見をお待ちしています。
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一種の例ではあるが、いつかも書いたと思う。カラオケ店に行ったとき、ある若者がまったくしゃべらずに「ああ」「なんで?」「俺たち客じゃん」という挑発的な態度で「通路を空けてください」といっている店員に対して反抗していた。店員はかなり腹立たしかっただろう。店員はこの客を「営業を妨害している」というきわめて当然な理由から怒ることができただろう。しかし、それはできないのだ。どんなDQNでもお客様であり、お客様に変な評判や印象をされては売り上げに問題が出る。それだけお客様は重要である。今回の件はこういった事例に「偏見」「差別」といった事柄が絡んでくる。また、今回の件はこの例のように「全面的に客が悪い」わけでもなさそうだ。
両者が言い争いをしている場合、客が
理性的に反抗する
感情的な発言(「馬鹿野郎」「氏ね」など)をする
本人の努力によって改善不可能な部分(顔、国籍、体型など)を罵倒する
の各行為は、青色は「してもよいこと」であり、オレンジ色は「してはいけないこと」である。では、営業や店員は顧客の行動のどこまで耐えなくてはならないのか?それは、各個人の寛大さによる部分がかなり大きいし、その「非理性的発言」がどの程度の精神的な苦痛をもたらすかにもよる。その精神的な苦痛というのは人によって感じ方が異なる。つまり、一般的に「ここまで耐えろ、その後は反論しろ」という線引きはできない。そのときの状況や会社の思惑にも寄ってくる部分があるから、この線引きは個々の状況によってもまったく異なってくる。その判断を裁判所はどうするのだろうか。それとも、もっと別の視点から攻めていくのだろうか。
最後に
2ちゃんねるにあった「積水ハウスに近い筋の人間」の発言のコピペである。真偽がわからないので、今回はコメントをしないが、次のようなことが無いわけでもない。
888 (仮称)名無し邸新築工事 [sage] 2006/07/31(月) 23:34:30 ID:???
俺は当事者にかなり近い人間で事情を知っている。
ただ、あくまでこの話は単なる物語であって特定の団体とは関係ないからそのつもりで読んでくれ。
①オーナーが依頼したのは25,000円程度のメンテナンス工事。それに対してS水ハウス(担当:S氏)はオーナーに無断でファイバースコープ、ビデオなどを使って勝手な調査を行い調査費用を請求。(なんと10倍の250,000円)ここから全てのトラブルが始まった。
②S水は調査費用を払うのは当然とするだけでは飽き足らず壊れていない部分を壊れているとし、100万円単位の工事の発注要求をして来た。(後に不安になったオーナーが別会社に調査させたところ、全く壊れていなかった)尚、その破損理由があまりにも常識はずれで考えられない理由であった。
③その際にオーナーがS氏に説明を求め、名前を呼ぶと「JOではない! 俺はSだ!」とオーナーに挑戦的な態度を取る。
④「日本人相手に営業をするならば、日本人向けの名詞をもってくるべきではないか?少なくとも取引相手にどう呼べばよいか気を使わせるのは、営業マンの行動ではない!」とオーナーは主張。これに対しS氏は長々と自分の名前を説明する。オーナーは幾度となく、名前の説明ではなく仕事の説明を求めるが無視。
⑤結局、オーナーは初期のメンテナンス料金以外の支払いを拒絶。するとS氏は突然態度を急変させ、「書類で上に上げるぞ!」とオーナーを怒鳴る。(「書類で上に上げる」とはS水の隠語で「書類を作成して上に報告し問題にする事で騒ぎにするぞ!」という事である。)
投稿者 admin : 2006年08月01日 01:20
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