[Di]マイクロソフトのWifi無線LAN機能搭載iPodキラーの新情報
トップページ> コンピュータ , コンピュータ > ハードウェア , マイクロソフト , 2006年07月07日
Engadget Japaneseより。真相は定かではありませんが、EngadgetがマイクロソフトのiPodキラーに関する情報を得たとのこと。
これがそれらしい。果たして本当だろうか?本当だとしたら、あまりにもデザインが雑すぎるし、iPodと比べて優位性を主張できないのではないか?
マイクロソフトが何かを作ると、玄人向けにいろいろな機能をどんどんとぶち込んでいって最終的に個体が重くなって誰も使えないものが完成する->アップデートが頻繁におこる という状況が生まれるような気がするのは、僕だけでしょうか。
Engadget Japaneseによれば、このマイクロソフトによるiPodキラーは
マイクロソフトのポータブルプレーヤは「動画対応 iPodより大きい」液晶画面と内蔵無線LANを備え、PCレスで直接コンテンツをダウンロードできる(WiFi音楽プレーヤMusicGremlinに近いサービス)。
WiFiはPCレスダウンロードのためだけではなく、音楽や動画を軸にしたXbox Live的なソーシャルネットワークへのアクセスに使われる。人の聞いている曲や好みといったプロファイルや、曲についてのソーシャルブックマーク的な評価を参照したりetc。
この音楽コンテンツサービス/ネットワークがE3で発表されたLive Anywhereの一環になるかどうかは不明。
新プレーヤとネットワークサービスのキャッチコピーは「コネクテッド・エンターテインメント」。
登場は現在のところ11月を予定。
となっているみたい。内蔵無線LANとか、PCレスで直接コンテンツをダウンロードとか、たとえば前者はバッテリーを大幅に食う化け物になりそうだし、後者は「じゃあこのiPodキラーをなくしたらどうするの?」なんていう疑問が浮かんでくる。つまり、iPodのようにPCを介して曲のダウンロード等を行わないと、課金やら曲の保全やらでちょっとややこしくなりそうだ、ということ。まあ、もし「無限ダウンロード可能」とかならOKだとは思うけれど。あ、でもフランスとかヨーロッパ諸国の一部ではDRMを外して提供しなくてはならないとかそういうのがあるみたいですので、ガチガチに固めてくることはないだろうから、「iPodキラーからは無限ダウンロード可能」とかにしてくるかも。ただ、楽曲提供会社とライセンスを結べば住む話だし、反動形成で日本ではもっとガチガチにやってくるかもしれない。
っていうか、iPodキラーの個体そのものでインターネットにアクセスするって、何かメリットがあるのかと考えると、そうメリットがあるとも思えない。なぜか?それは、コンピュータで楽曲を管理する方が圧倒的に簡単だし、なによりバックアップが存在するという安心感もある。つまり、iPodを壊してもHDDのなかに音楽のデータは入っている訳だから、iPodを修理して初期化されてしまったとしても、iTunesと同期することですぐに元通りになる訳だ。けれども、直接ダウンロードする機械だと、最も悪いと楽曲を全て失うことになるし、最もよい状況だとしても、もう一度ダウンロードし直さなくてはならない。だいたい、無線LANに接続するということは、つまり家でPCを使っているというのが前提になるはずだ。だって、PCを持っていないのに無線LANを配備している家なんて存在しないでしょでしょ?
ということで、おそらくこの「直接インターネットにつなぐ」という発送は失敗に終わるのではないかと思う。iPodの優位性にはかなわないのではないか、ということだ。それに、おそらくそろそろアップルから革新的な次世代iPodが発表されるだろう。そうなれば、マイクロソフトのこの仕組みはますます怪しくなってくる。
それにしても、マイクロソフトのビジョンは何なんだ?PCをネットワークの中枢とするマイクロソフトの考え方でいけば、「iPodキラー」もPCとの連携を軸とするのが当然なのではないか?
投稿者 admin : 2006年07月07日 19:45
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