[Di]涼宮ハルヒの憂鬱、続編(2クール目、2期目)確実か
トップページ> アニメ , 社会 , 2006年07月03日
2007年7月追記
各種雑誌での報道の通り、2007年秋をめどにハルヒの2期が放送されることが決定したとのことです。詳細はhttp://ton4soku.blog84.fc2.com/blog-entry-202.html
こちらに詳しく画像が乗っておりますので、ご覧ください。
深夜にこんにちは。
先ほどテレビ埼玉での「涼宮ハルヒの憂鬱」が最終回を迎え、見事終了しました。京都アニメーションの技術力ってすごいですね。エヴァンゲリオンにかなり似せた作りになっていたらしいですが、劇場版のような迫力でした。ちなみに、Digital Townを配信しているこのサーバーですが、所在地はProduction I.G.とかタツノコプロとかのかなり近くです。今度見に行ってみようと思っています。
で、その涼宮ハルヒの憂鬱ですが、DVDの売り上げは5万枚を既に超えており、2クール目、つまり二期目は確実なのではないか?と言われていますが、テレビ放送では残念ながら二クール目の予告はありませんでした。しかし、アニメの監督が次のようなことをMegamiマガジンに寄稿していると、2ちゃんねるにありました。
――何でハルヒはキョンのことを好きになったの?
監督 ハルヒにとってキョンは白馬の王子様的存在なのかもしれない。
七夕で出会った時からずっとキョンの事を待っていたのかも?(これは主観だそうで)
ハルヒはこの半年で随分丸くなった。
アニメは単なるドタバタコメディにしようと思っていたが上手い具合にハルヒの成長物語にもなってくれた。
――サムデイインザレイン(以下サムデイ)について
監督 アニメでしか出来ないような事をやってみた。有希はカメラに気付いていたのかも。
有希の長回しカットは長くやらないと意味が無いと思っていた。あれは有希の日常を表している。
有希は普段もあんな感じで本当に他に何もしていない。マンションの一室で3年間もああいう寒気のする暮らしをしていた事を想像してほしい。
サムデイは最後のハルヒの笑顔が印象的だったが、有希が主役の話。
ダイレクトに消失へと繋がるので伏線にもなっている。
普段、有希がやりそうに無い事もしている。カーディガンは有希が掛けたのだろう。
――じゃあ鶴屋さんにハルヒたちの居場所を教えてキョンには教えなかったのは
監督 そういう事なのだろう。キョンと一緒に居たかったのだと思う。
――ハルヒとみくる、ハルヒと有希の関係について
監督 ハルヒはキョンのみくるに対する態度を警戒している。退屈のポニーテールとか。
でもキョンの本命はみくるではなく有希かもしれないと察知もしている。
キョンは「朝比奈さん朝比奈さん」といつも言っているが、本当に一番好きなのはハルヒだろうし、
そして有希の事も結構本気で好きなんじゃないかと思っている。
だからハルヒが恋愛で戦うとしたら有希だろう。今後キョン・ハルヒ・有希の間で三角関係が発生するかも?
――アニメでやらなかった話について
監督 憂鬱+アニメ向きの短編をピックアップした。だから長編(溜息&消失)はやらなかった。
笹の葉をやらなかったのは消失とセットの短編だから、谷川氏と相談して外した。
エンドレスエイトはやるつもりだったが途中で憂鬱が全5話から全6話に変更になったため泣く泣くカット。
――今後やりたい話は?
監督 ファンが見たいという話をやりたい。
消失をやるなら笹の葉も一緒に。個人的にはヒトメボレLOVERがやりたい。
オリジナルで見たいのは一人で居る時のハルヒ。谷川さん書いて(笑)
どうもこれを見る限り、監督さんはやる気ありまくりのようです。サムデイインザレイン(時間軸で見た場合のアニメ版の最終回となる)のコメントについて、「ダイレクトに消失へと繋がるので伏線にもなっている。」などと書かれていたり、「ファンが見たいという話をやりたい。」と書いてある通り、ハルヒのアニメ版監督は大丈夫そう。おそらく利益を最優先に考えるであろう角川も、DVDの驚異的な売り上げを見れば二期目の製作をどこかのアニメーションスタジオに依頼するのは確実となってくるでしょう。
製作元の京都アニメーション(京アニ)ですが、ここはこれから「kanon」という作品をBS-iで二クールにわたって放映しますので、この作品の制作が終了してから、そしてその他のスケジュールをこなしてから「涼宮ハルヒの消失」等に取りかかるのが現実的な見方ではないかと僕は思います。今回、「涼宮ハルヒの憂鬱」がここまでヒットしたのは京アニの力があってこそなので、京アニにぜひとも二期目を作ってほしいのですが。また、そもそもハルヒシリーズのアニメデザインを京都アニメーションがしている関係上、ほかの制作会社にこれから依頼するということはできないのではないか?とも思います。
しかしまあ、なにはともあれ京アニで今からすぐに作ることはできないでしょう。となると、別会社制作、OVAで「笹の葉」「エンドレスエイト」等の製作を行い、その後にテレビで「涼宮ハルヒの消失」を放送するということも考えられます(「School Rumble」「ねぎま」のように)
DVDは1月まで順次発売されるので、2月くらいから放映してくれると、いや、国公立二次試験の終わる3月からにしてくれるとありがたい、というか、一年後に続編放送というのが妥当なのでは? …とは思ったのですが、これまでの京都アニメーションの番組制作能力を考えると、次回作の制作までに少なくとも1年半以上かかるのは確実でしょう。おそらくこれから先一年間はスケジュールが入っていると(過去の京都アニメーションの制作実績から)判断できるので、それを考えると2007年秋~2008年春の時期に第二期の制作があるのでは、と私は考えます。
ということで、これまでの話を整理してみると
- アニメの続編制作はDVDの売り上げによって決定すると言われるが、今回涼宮ハルヒの憂鬱は既に5万枚を売り上げる大ヒットとなっており、角川としてはビジネスになるとしておそらく二期目の制作を依頼する。
- 涼宮ハルヒの憂鬱を製作した京都アニメーションは監督が二期目の制作に燃えているが、京都アニメーションは「kanon」の制作を行っており今すぐハルヒの2クール目を作成する時間的余裕があるとは考えられない。
ので、
- 京都アニメーションが現在製作している「kanon」の制作が終了し、またその他のスケジュールをこなしたのち(おそらく現在もほかの仕事が入っていると考えられるので、それが消化されてから)、「涼宮ハルヒの消失」を放映する
- 1年間ブランクがあると人気が下がる可能性があるので、角川の力を総結集し雑誌や漫画等で周知をはかった後、条規を実行する
- 2に加え、別のアニメーションスタジオ制作によるOVAにて「笹の葉」等つなぎの部分の放映を行う
ただ、「3」の方式をとると、アニメから見始める新規の視聴者を取ることができないため、やはり現実的なのは1+2、でしょう。
京都アニメーションは人気の会社で多くの会社がここにアニメの制作を依頼するらしいので、角川さんがんばってください!っていうか、1年半~2年もたったら原作もストック増えるからそっちのほうがいいかも。
投稿者 admin : 2006年07月03日 02:33
« HD(ハイビジョン)放送に見るNHKの悪態と圧力 | トップページ | 平野綾のHEYHEYHEY出演動画とかまとめ »
現在の記事:涼宮ハルヒの憂鬱、続編(2クール目、2期目)確実か
