[Di]Winnyの匿名性がなくなる日 ...?

トップページ> インターネット , 2006年06月30日

Winnyの匿名性は終わりを告げるのか。

というのも、Winnyネットワーク可視化システムというのが開発されたらしく、それが7月からついに運用されるそうだ。

 コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)は8日、ファイル交換ソフト「Winny」のネットワーク上にある著作権侵害ファイルを検索するツールを試験運用することを明らかにした。ファイル名を入力すると、暗号を解読しながらネットワークを検索し、該当するファイルを保有しているノードのIPアドレスを表示するという。

 ACCSによると、このプログラムは米eEye Digital Securiyが開発したもの。すでにeEyeからツールの説明を受けており、「まだ実際に触ってはいないが、機能面はトライするに足りる」(ACCS)と判断。試験運用することを決定した。

PCウォッチ

結局これはどうなるのだろうか?

ちなみに、画像も有った。

Winnyの匿名性がなくなる

いくつか疑問が有って、解析されたのはどの部分か?ということ。通信部分の暗号化が解析可能になった見るのが妥当だとは思うが。しかし、おそらくこれまでのファイルを誰が最初に放流したのかを特定することはできないはず。今後ファイルが放流される場合には、おそらく各ノードごとの監視を行っているだろうと推定されるので、ファイルの拡散状況から拡散元の一点を絞り出すことができるのかもしれない。

ただ、少し疑問な点があって、Winnyのソースが押収されてから既に数年が経過しているのに、なぜ国内の企業ではなく外国の企業がこのようなソフトを作るに至ったのかということ。まあ、そんなことはどうでもいいのかもしれないけど、なんとなく日本企業がそういった分野に精通していないような印象を持ちます。
Winnyはいろんな意味で革新的な技術を備えていると言われますが、結局それらの技術は他の面に応用されることはないのかな。


投稿者 admin : 2006年06月30日 17:27

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