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2006年06月30日

中国人民軍将校が日本の空母の必要性を認める

産經新聞IZAより。
中国の軍隊、中国人民軍の将校クラスとなると相当頭がいいという印象を僕は持つのだが、デモと呼べないデモ抗議を繰り返す市民とは違いやはり頭がいいという感じだ。

 【北京=野口東秀】若手自衛官13人と石破茂・元防衛庁長官らが訪中、人民解放軍系の研究機関「中国国際戦略学会」の討論会に参加、中国の若手将官らと交流した。29日に主な日程を終えた。
 夕食会では「空母保有論」が議題に上がり、率直な意見交換が行われた。中国の将校が「中国は海洋国家。広大な中国を防御、権益を守るために空母が必要だ」と主張。これに対し、自衛官が「中国が保有すれば日本も建造することになるがどうか」と問うと、将校は「個人的には日本が持ってもよいと思う」と答えた。
 交流の中で同学会の唐寅初・高級顧問(退役少将)が日本側の質疑に応じ、中国軍の透明性を高めるべきとの意見について、「(日米などと)もっと協議するのであれば、中国は受ける用意がある」と前向きな姿勢をみせた。

この文章はさらっと書いているが、意外なことを日本と中国はしているものだ。

 夕食会では「空母保有論」が議題に上がり、率直な意見交換が行われた。中国の将校が「中国は海洋国家。広大な中国を防御、権益を守るために空母が必要だ」と主張。これに対し、自衛官が「中国が保有すれば日本も建造することになるがどうか」と問うと、将校は「個人的には日本が持ってもよいと思う」と答えた。

ようするに、中国側も日本が空母を持つ可能性について認知しているという風に考えられる訳ですが、中国は海洋国家であるといっている点など(僕からみれば中国は内陸領土の方が広いのでそういう印象を持つ)、やはり将校は将来性を持って考えている気がする。

それにしても、自衛官側も「中国が持ったら日本も持つよ」なんてさらっと聞けるもんだ。自衛隊の戦力というのは馬鹿に出来ないものなので、中国側も自衛隊についての情報をたくさん持っている気はするが。

文章的に例の天然資源問題が絡んでいる気がするのだが、どうだろうか。

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趣味がSeXの疋田紗也のブログから見る最近の歴史教育

すごいタイトルになってしまったが、そういうことである。

疋田紗也の個人的なサイトに、「好きなこと:SeX」的なことがかかれていたために先日大騒ぎになった訳であるが(表現に関しては、実際には「…SeXッッ笑」だった)、その疋田紗也がブログに綴った文章から最近の馬鹿はいろんな意味でバカだと言うことが解る。

こういうところで僕が「バカ」を連発するのは疋田紗也氏に対して非常に失礼にあたると考える読者の方もいるとは思いますが、アイドルなのに自分のサイトで「趣味:sex」と書くという、説明できないくらい奇怪な行為を行ったり、ブログの文体から判断して日本語能力が乏しい方であるというのは間違いないので、このようにきつく表現させてもらってます。

で、この人のブログにこういう文章が載っていた。

そんな世界史で…
昔の日本はよくなかったんだね。今日ゎ日清戦争あたりの話をしたんだヶド、日本ゎ朝鮮の閔妃殺害事件をおこしたって…
閔妃ゎ今の日本で言う皇后陛下さまみたぃな人で、日本ゎ朝鮮が気にくわなかったからの閔妃のコトを殺害してしまったみたぃ…。
詳しくゎまた調べてみるつもりだッちぁ
でもそしたら自分が朝鮮人だったらきっと今でも日本ゎヒドイ国だと思っているかもしれなぃ。
逆に今拉致事件などがあって例え北朝鮮がすごくいい国になっても日本ゎ北朝鮮を今後もいぃ国だとゎ思えないだろぅ。
まだ詳しくわからないからこれから先もっと詳しく調べてみたぃ
間違ったコトを言ってたらすみません
はっきりしたコトゎ言えないが…
みんなゎそれにつぃてはどぅ考えているのだろぅ?

しかし、まず解読が必要なようです。

翻訳すると、おそらくこんな感じ。

昔の日本は(今ほど)よくなかったんだね。今日日清戦争あたりの話をしたんだけど、日本は朝鮮で閔妃殺害事件をおこしたらしい。閔妃は今の日本で言う皇后陛下のような存在で、日本は朝鮮が機に食わなかったから閔妃のことを殺害したとのこと。
詳しくはまた調べてみるつもり。
でも、もしそうなら、自分が朝鮮人だったらきっと今でも日本は酷い国だと思っているかもしれない。
逆に、今拉致事件等が有って例え北朝鮮がすごくいい国になっても日本は北朝鮮を今後もいい国だとは思えないだろう。
まだ詳しく解らないからこれから先もっと詳しく調べてみたい。間違っていたらごめんなさい。はっきりしたことは言えないけど、みんなはそれについてどう考えてるの?

この文章はにかかれている疑問、すなわち「日本は戦前悪いことをしたのではないのか」「“被害国”はどう思っているのだろうか」「日本は将来的に北朝鮮と国交を樹立することができるのか」というのは、おそらくこの代の人間の多くが持つ疑問ではないかと思う。

その前に、疋田紗也が言っている事件についてだが、これに関してはこのページがくわしい。

一番目の疑問に関しては、確かに日本は戦前には「悪いこと」をした。「悪いこと」とは中国との戦争であり、朝鮮との戦争であり、「韓国併合」である。しかし、当時は世界がそういう情勢だったのではないか。当時は、日本は生き残るためにあのようなことをするしかなかった。それに、どの国も植民地支配、それも日本が韓国に行ったものとは到底比べ物にならないほど卑劣な植民地支配を行い、戦争が繰り返された。これだって、「悪いこと」に入ると思う。世界各地に「被害国」は存在しているのである。しかし、過去の植民地支配について謝罪を繰り返す国は日本以外にはないという。
日本は多くの国と開戦し、また多くの国は日本を軍事的な脅威と感じた。その状況から現在の状況までもちあがったのである。日本はアメリカと戦争を行い、戦時下にはアメリカは日本政府の的であったが、その60年後にはアメリカは日本政府の一番の友好国となったのである。こういう変化があるのが世界史の意外なところなきがする。「外交革命」にも見られるように、国益に沿った外交政策が行われる。おそらく、北朝鮮が民主化すれば、日本人の北朝鮮に持つイメージも変わってくるだろう。

疋田紗也のいっているような疑問を答えるために、つまり現代の諸問題を解決するために過去をかえり見る、その過去を整理している歴史という学問の学校での位置づけというのは、どうも「意味のないもの」「つまらないもの」「適当に暗記すればどうにかなるもの」という印象が強くて、正直学問としてみられていない気がする。それはやはり歴史という学問を高校で行う場合、英語や数学、理科と違って思考力をほとんど使用しない(論述問題は別だが、そもそも論述問題も過去をという内容がほとんどで、現代との連続性は重要視されない)し、現代とは隔絶された別の世界を学んでいる印象がしてしまうため、どうしても「現在との連続性」を認識できない所にある気がするのだ。歴史から現代との連続性を考えることが日常には少ない。
大学受験における社会分野も、私立大学は細かい単語を聞いてくることが非常に多く、これでは「何のための歴史なのか」といわざるをえない。

今回は「日本が悪い」のかどうかなど、そういったことについては極力書かなかったつもりです。そういうのはGoogleで検索して、専門的なサイトをあたってみてください。

本当はいろいろ文章を書いていたのだが、消えてしまった。すいません。

admin: 23:27 | コメント(8) | トラックバック

ワールドカップ日本代表の裏事情を書いた向井亜紀のブログが炎上

本当かどうかは解りませんが、今日の週刊新潮にものっていましたね。日本代表の裏事情。そのネタを書いた向井亜紀のブログが炎上したという話です。向井亜紀のブログにのっていたのはこんなはなし。

皆の期待に応えることは、天才にとったって、とてつもなく難しいことのはず。
すべてを出し切って、最高のくしゃくしゃ笑顔で引退してもらいたいです・・・。

実は。

ドイツから帰ってきた記者から聞いたところ、日本代表選手数人は、ブラジル戦の翌日、ホテルの中庭で三角ベースをやって、ワイワイ笑って遊んでいたらしく、
「やっぱり、日本は、野球の国なんだね。サッカーはあまりポピュラーじゃないんでしょ?」
と、他の選手団から失笑を買ってしまっていたとのこと。

「負けたら、どんな顔をして国へ帰ればいいんだ・・・」
と、ご飯ものどを通らなくなる選手たちから見れば、その日本選手たちは不思議存在だったようで、・・・すべてを出し切って戦ったからこそ、笑って余暇を楽しんでいるのだろうと思いたいですよぉん(ドキドキ)。

これに対して、案の定

といった批判が殺到し、ブログも炎上...という感じみたい。

ちなみに週刊新潮が載せていたワールドカップ日本代表の裏事情というのは、

というものです。どこまで事実なんでしょうね。

admin: 18:09 | トラックバック