[Di]ニャー速とオタ女とブログ同盟とVIP...

トップページ> インターネット > 2ちゃんねる関連 , 2006年05月27日


もうこの話題は書かないようにしようとは思っていたのですが、メールでこんなことが来たので、一応それだけかいてこのネタは終了にしておきたいと思います。

メールの趣旨は「結局ニャー速たちがアフィリエイトで儲けているのを嫉妬しているだけ何じゃないの?自分で何か面白いことを考える能力がない人間が、嫉妬しているだけでしょ?」というものです。

この発言は根本的に的を得ていないように見受けられます。

まず、VIP系ブログが持っている「能力」は、「何か面白いことを考える能力」ではなく、「もともと面白いものと面白くないものが入っている箱から、面白いものを取り出す能力」や「面白いものをさらに面白くするために要約し、まとめあげる能力」であり、この能力は感情を持っている人間であればほとんどの人が持っている能力です。後者に関しても、自分が面白いと思ったレスに関してまとめあげればよいだけですから、特別な才能が必要だとは私は思いません。

ニャー速をはじめとするVIPブログ連合は、その個々が面白いものを創造する能力を有していた訳ではなく、「ニュー速VIPブログ」のまねをしたにすぎません。その中には、自分たちもVIPブログを作ってみよう、特別な知識もいらないし、ネタは常にVIPに転がっているから簡単だろう、アフィリエイトつければ結構儲かるかも...という考えがあったものと思われます。

また、「編集の対価としてのアフィリエイト」という意見もありますが、そもそも編集とはいえ記事内容を要約したりするのでなく面白いもの、必要なものと面白くないもの、必要でないものを選別するというきわめて単純な作業です。そのような作業をはたして対価を得ることの出来る編集と呼ぶことができるのでしょうか。また、編集であるならば、その元本の所有者が反発していることを知ったとしたら、何らかの対処をして当然です。編集者としての責務を果たしているとは到底思えませんし、第一現在においては「アフィリエイトでたくさん儲けているなら、編集されないほうがまし」という意見が大半を占めています。つまり、管理者は編集の対価としてアフィリエイトでの収入を得ている訳ではありますが、その元本の制作者であるVIP板の住人は、収入は愚か、逆に厨(初心者)が大量移入する結果を招き、大変に迷惑をしているということです。本来、編集の対価は住人にも与えられるべきはずであるのに、当の住人は迷惑しか被っていません。著作権法云々の話以前に、「VIPブログというのはVIP板があって初めて成立している」という意識、謙遜を管理者一同は持つ必要があるのではないでしょうか。

結局のところ、一部の人間が主張する「まとめブログも意外と大変」「収入は編集の対価である」というのは、「その元本=VIP板とその住人」の存在を忘れており、またその存在なしにブログが存在することができないということを完璧に忘れてしまっているように思えます。また、「まとめブログ」の存在は誰かが要求した訳ではなく、管理者が「収入を得るための最も簡単な手段」として創造したに過ぎず、ここに「まとめブログの管理者はブログの存在がVIPに依存していることを忘れているばかりか、VIPに対して高圧的な態度を取っている」という構図が出来上がるのではないでしょうか。

確かに、電凸と呼ばれる電話での突撃や、自宅への突入はやりすぎた面があるのは事実です。しかしその前に、「VIPブログはVIPなしには存在しない」という元々の存在を再確認し、「VIPブログは誰のために存在するのか」「VIPブログはその存在の根源であるVIPに対し報いず、自らの利益のみ追求してよいのか」といった事柄についても追求していく必要があるのではないかと私は考えています。

投稿者 admin : 2006年05月27日 18:26

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