[Di]米国エバンズ議員、従軍慰安婦問題に口を突っ込む

トップページ> 社会 , 2006年05月04日


米国のエバンズ上院議員が、いわゆる従軍慰安婦問題について次のような行動をとっているとのこと。


アメリカ民主党のレイン・エバンズ(Lane Evans)下院議員が2日、従軍慰安婦問題を集中的に
取り上げて、日本が歴史を直視して反人類的犯罪について現在と未来の世代に教育すること
を要求する発言録を提出した、と議会関係者が3日明らかにした。

先月初め、日本政府が慰安婦問題を公式に認めて責任を受け入れるよう促す決議案を提出し
たエバンズ議員は、「日帝は過去、韓国人と中国人の女性たちを性的奴隷にする卑劣な仕業
をやらかした」として、このように促した。

エバンズ議員はまた、「慰安婦問題は20世紀で最大の人身売買の一つであり、アジア地域の
女性や少女たちは強圧と詐欺によって徴発され、国境を越えて移送された」「日本の降伏直後
も、多くの慰安婦女性が日本軍によって射殺されたり戦地に置き去りにされ、故郷に帰ることも
できなかった」と慨嘆した。

エバンズ議員は特に、「このような犯罪事実は論争の余地がないにもかかわらず、日本政府は
こうした蛮行に対する責任を公式に認めていない」「日本の一部の教科書は、従軍慰安婦に関
する悲劇を最小化して、日本政府の役割を歪曲している」と批判した。

エバンズ議員は同時に、「過去の過ちを改めることに対して日本政府が無関心だということは、
日本の指導層の頻繁な靖国参拝にもよく現われている」「小泉首相は、国際社会の非難にも
かかわらず2001年の就任以降何回も靖国神社を参拝しており、任期終了時まで参拝を続ける
と言い放っている」と非難した。

先にエバンズ議員は先月4日、共和党のクリストファー・スミス(Christopher Smith)議員(ニュー
ジャージー州選出)と共同で、従軍慰安婦決議案を発議した。この決議案は、「慰安婦の悲劇
は、20世紀最大の人身売買事例の一つ」と規定して、第二次大戦中に女性と少女たちに性的
奴隷になるよう強要した責任を認めるよう日本に求め、日本が歴史を直視して現在と未来の世
代に彼らの反人類的犯罪行為を教育するよう要求している。

このエバンズ議員は過去にも反日的な決議案を何度も出しているため、アメリカ全土にこのような風潮が広がっていくとは考えにくいですが、今回引き合いに出したいのはそういうことではなく。

ということで、とりあえず従軍慰安婦が本当にあったのか?という話についてはおいておきましょう。その方面の論議に関してはネット上でも多数論争を見ることができますし、朝日新聞や産經新聞がそれぞれの視点からたまに記事を書いたり、また小林よしのりの漫画にもいろいろと書いてあったりします。

今日言いたいのは、果たしてアメリカ人はこういうことを言う権利があるのか?ということです。
まず、エバンズ議員の主張を箇条書きにしてみると

  1. 日本は第二次大戦中に韓国人、中国人の女性を性的奴隷として扱った
  2. これは人身売買である。
  3. 人身売買は最も卑劣な行動の一つである
  4. よって、日本は謝罪すべき
  5. ついでに靖国もなんとか汁
  6. 歴史直視汁

もうなんか嫌になりますね。だいたい、靖国問題とかそういうのにアメリカが絡んでくる必要はないかと。まあ、世界の監視役とか思ってたりもする気がするんでしょうかね。

1についてはおいておいて、2について。彼が日本が行ったと考えているのは、現地の女性を無理矢理そういう活動に参加させたことが人身売買にあたる、ということですが、じゃあアメリカは沖縄とかでそういうことしなかったのかなあ?アメリカさんは沖縄とかで幼女誘拐とかしちゃってますよねえ。

さらに歴史を直視しろとかいってますけど、歴史直視した方がいいのはアメリカの方ですよねえ。何ですか、イラク戦争って?その前に、アメリカが原子爆弾を日本に投下して、罪のない人々を多数殺したことについてはなーんにも謝罪しないのですか?

投稿者 admin : 2006年05月04日 19:44

« iPodが韓国製になる日 -apple、samsungチップ採用へ | トップページ | 涼宮ハルヒの憂鬱「ハレ晴レユカイ」をオリコンに »


現在の記事:米国エバンズ議員、従軍慰安婦問題に口を突っ込む