[Di]大学入試センター試験のICプレーヤー リスニングにトラブル

トップページ> 社会 , 2006年01月22日

表題通りである。
今年度の大学入試センター試験は、地元の学習塾で同日体験模試を受験してきたが、英語のリスニングに関しては「かなり簡単」であったと思う。東大が使用しないのも納得できる。英検3級レベルであると思う。
ちなみに前に受けた学研のマーク模試がこのセンター試験のリスニングに問題形式や問題冊子の形式、内容、さらにはリスニングの放送分の注意事項まで酷似していたのが驚きだったのだが...

で、このリスニングにトラブルがあったということらしい。来年は私が受験する番なので、非常に心配なのだが。

大学入試センターのサイトには、こんなことが書かれている。

Q7-2 解答時間中にICプレーヤーが故障した場合はどうなりますか。

A 製造の過程で全台数のチェックを行っており、試験当日も受験者本人にいったん作動状況を確認してもらってから試験を始めますので、解答を始めてから故障が発生することは、まずあり得ません。万々一、不具合が起こった場合は、直ちに黙って手を高く挙げ、監督者に知らせ、監督者の指示に従ってください。リスニングテスト終了後に、別のICプレーヤーを使用し、当初解答していたものと同じ試験問題を使って、中断が発生した以降の設問のみを解答してもらうことになります。(『受験案内』36ページ参照)

ということで、こんなに多数の故障が発見されるとはまさに「想定外」であったようだ。ただし、人数的な比率や、事前にチェックを行ったことを考えても、0.1%程度の故障率(1000個に1個)というのは決して高くない気がするのだが。特にICプレーヤーなどとなると、それくらいの故障率はあるのではないだろうか。

ちなみに、ICプレーヤーを作ったメーカーはというと....

あの悪名高き故障大量発生企業、ソニーである。おそらくICプレーヤーの製造自体は入札形式で発注がとられたのだと考えられられるが、いくらなんでもソニーというのは...
メモリースティックが使用されていたことからも、ソニーであるというのは容易に推測可能である。それにしても、受験料が1万円以上もするセンター試験なのだから、受験料を安くして、代わりにICプレーヤーをレンタルにするということは考えなかったのだろうか?

内部のメモリースティックは取り外しが可能であるので、どのようなデータ形式で組み込まれているのか、そして「mp3プレーヤー化」できないのか、などと某掲示板などでクラッキングが始まりそうな気がする。
ヤフーオークションでは2000円程度で取引されている模様。

なお、今後このICプレーヤーを入手し次第、レポートをします。


投稿者 admin : 2006年01月22日 11:49

« NTT Docomo、PC定額制開始へ | トップページ | 鈴木亜美は盗作疑惑の多い歌手だった? »


現在の記事:大学入試センター試験のICプレーヤー リスニングにトラブル