[Di]ファッション雑誌を別の視点から見る(1)

トップページ> その他 , 2006年01月14日

今日、男性用ファッション誌というのを入手した。
といっても、もちろん購入した訳ではない。僕が購入することのある雑誌や本は、基本的に参考書とアップル関連の本と新書と文庫本のみである。ではどのように入手したのかというと、電車内で拾ったのだ。せっかくだから家に帰って読んでみると、どうも「本当?」という感じの内容が羅列しており、非常に面白いので、レポートしてみることにした。
おそらくこんなページを見ている皆さんも、ファッションとかにそれほど興味を持っていないor周りに適当に合わせている感じであると思いますので、ぜひ社会勉強として見てみることをおすすめしますwww

ちなみに、今回使用した雑誌は「BiDaN 2月号」で、残念ながら「オシャレ小物」などという企画はなく、また「iPodは渋谷でも原宿でも大流行!」や、「新種のトレンド -A系を探る」等といった新しい風を吹き込んだものは全く見当たらなかった。

(1)目
とりあえず、最初の方は髪型がたくさん載っているのだが、ほぼ99%が「二重」である。しかし、日本人のおよそ半数は一人であるという統計が出ており、この雑誌は一重である人間を完全に疎外しているに等しい。また、一重の人間にも「アイプチ」と呼ばれる器具、すなわち非常に柔らかい皮膚であるまぶたとまぶたを超強力なのりで接着し、二重に見せるという荒業を強要している。ようするに「一重」には価値はないといっているのだ。そして、二重であることこそが今後の日本男児に要求されていることだと読み取ることが可能なのである。また、髪に関して言うと、前髪に癖があるのはNGであり、アイロンもしくは縮毛矯正により矯正することが求められているそうだ。「一重+くせ毛」というのは日本人の多くが持っているものなのではないだろうか?大半の日本人は、この雑誌を参考にできないに違いない。

(2)顔型
決して「髪型」ではない。顔型である。
この雑誌によれば、顔の形というのは「ホームベース」「丸顔」「面長」「逆三角形」の4つに分類することが可能であるという。そして、それぞれの顔型に見合った髪型を提供している。
しかしここで重大な用語があるのに気がついた、「ハチ」という見慣れない用語が出現したのである。しかし、我々にはGoogleというすばらしい見方がいるのだ。かたわらにおいてあるibookをおもむろに取り出し、Googleで「ハチ」の存在を探る。しかし、ハチというのは昆虫の「ハチ」と犬の名前くらいしか出てこないのだ。「ハチが張っている」と検索しても、「ハチ」が何であるかについては全く説明されていない。しかし、この雑誌には用語集という項目はないようである。とりあえず、文章を推測しおでこのサイドの部分的な位置づけにしておく。
しかし、人間このような4種の顔型に分けられるのであろうか。僕が雑誌を見た限り、ほとんどすべての顔型がすべての分類の要素を含んでいるように見受けられた。つまり、このような分類はできないのではないか?ということである。
それにしてもカタカナ語が多い。おそらく、コンピュータ雑誌に並ぶほどの量であろう。この雑誌の購読者の大半は「MacのCPUもついにIntelだってよ」ということを理解できないと思われるが、しかし私だって「今風はボブにサイドはタイトに決める!」と言われても何がなんだかよく分からない。

(3)恋愛論
ついにこの項目に来てしまった。
しかし、ここに到達するまでに実は服装の部分をまるっきり読み飛ばしている。というのも、服装にはほとんど興味がないためである。ちなみに私は塾というものがある関係で、週に数回ほど渋谷にいっている訳であるが、ここにのっているような服装をしている人はそんなに見ない。どこかに隠れているのか?とりあえず、服装は近所にあるRight-onだとかGean-mateだとかそういう系の店のマネキンさんの服装をそのまま追いはぎすれば事足りるのであるから、どうでもいいのだ。
さて、恋愛論の話である。
この本によればどうやら服装の趣味というのは「渋谷GALが好きな場合」と「原宿GALが好きな場合」で完全に分けられるようだ。では、GALではない女性が好きな人間はどうすればいいのかという質問は、ここでは御法度のようである。
そして、洋服には「モード系」「裏原宿系」「ロック系」「B系」などの種類?があるらしい。残念ながら、これについては私でも知っている。昼のワイドショーで学んだのだ。そして、一番人気のないのは「B系」だそうだ。なぜかというと、「一歩間違えるとただの地元着にしか見えない」「だらしがない」からだそうだ。ギャルの視点から見てもだらしがないということは、私の視点から見たらほとんどハダカに近い状態ではないかとさえ想像してしまう。しかし、地元着って何だろう?八王子に住んでいる人は八王子用の服と都会用の服を用意せよということなのだろうか?私は寝間着は持っているが、地元着は持っていない。
ちなみにNGだと思う髪型は「坊主」と「超ロンゲ」であるという。両端がNGであるということは、とりあえず適当にすませておけばおkwwwwということを表している気がする。
ちなみに、「モード系」というのが人気らしいが、「モード」と言われても私は「モード化する社会」のような使い方と、「i-mode」という固有名詞しか思いつかなかった。これが私の実力なのである。多分テストをやったら赤点だろう。しかしなんと、前者の使い方が正しい、つまり「流行で固めたファッション」という意味らしいのである!ということは、とりあえずマネキンさんの服をそのままパクる私はモード系の服装をしているのではないかと考えることが可能なのではないだろうか。
ちなみに、よくされる話題にあげられているのが、原宿の場合は「ファッション」と「音楽」、渋谷の場合は「恋愛」である。私の場合、どちらも1分で底をつくであろう。ちなみに私の場合は「Mac」と「アップル」、そして「コンピュータ」が好きである。ちなみに僕が持っている渋谷のイメージは「汚い」「恐ろしい街」「夜は変な若者が徘徊している」で、原宿に対しては「上品」「大人」「神宮」である。しかし分からないものは分からない。

これ以後はこれから研究する必要があるため、今後読みこなしていくことが必要だと考えられる。しかしこの業界には入門書やマニュアルといったものが欠如しているので、自分で適当に意味を推測して考える必要があるようだ。その点、東京大学の英語問題よりも難しい部分があるのは明らかである。

なお、この雑誌の内容は「一重」や「天然パーマ」であることを否定しており、そのようなものを持つ人間のアイデンティティを否定しているのではないかと、私は切に感じるのである。
私が雑誌編集者ならば、明らかに秋葉系な男を出し、その人間が華麗に変身する方法を書く雑誌を作る。そうすれば、誰もが「俺も!」と思うのではないだろうか?体重100kgから始めるモテ男口座、などでもいいかもしれない。しかしそのようなものが世の中に存在しないということは、それが無理であることを物語っているのである。

(以上の内容はジョークを大幅に含んでおります。あんまりマジにとらないでください。ただし、感想としてはこんなもんです)


投稿者 admin : 2006年01月14日 22:06

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