[Di]Mac OS Tigerを模倣するLonghorn

トップページ> Apple Computer > Mac OS X , 2005年04月20日

コンピュータ業界が掲げている未来は、一致しているといわれる。たとえば「デスクトップ検索」や「ウィンドウの開閉時のアニメーション」等だ。けれどもそれらは必ず同時に起こるわけではない。誰かが作ったら、それを真似して似通った機能を作るというのが一般的だ。


コンピュータの世界では、それはMicrosoftがAppleを真似する、という図式なのかもしれない。はっきりいってWinodws XPの外見は配色がきつすぎてダサいし、すぐにフリーズするしで、気分が悪い。それにひきかえMacOSはすっきりとしたデザインで使いやすい。


最近、Mac OSの最新版であるTigerのリリースが発表された。これらの機能にはWindowsが目指す機能のほとんどが含まれている。アップル社はTigerの発売に際し、「 Redmond, start your photocopiers 」(マイクロソフトよ、コピー機を使うのかい?)という強烈なキャッチフレーズを使っているように、LonghornはTigerを真似する形になるのだろうか?

最近のマイクロソフトはアップルの真似ばかりしているような気がする。たとえばLonghornでやることは

LonghornとTigerにはいくつかの類似点が存在する。このことから、両社の見解が一致しているのはこの検索機能だけではないことがわかる。

 Microsoftは先ごろ報道陣にLonghornを先行公開したが、この際に同社が新OSのデスクトップにコンポジットグラフィックスを導入することが明らかになった。これは、AppleがMac OS Xのデビュー以来搭載している機能だ。その結果、Longhornのウインドウは透過表示が可能となり、下に表示される他のウインドウやデスクトップの中身が透けて見えるようになる。

 新技術の応用例の1つは、ウインドウが最大化もしくは最小化される時の動きで、ちょうどMac OS XのウインドウがDockに格納されるときの「ジニーエフェクト」と同じような動き方をする。

 さらに、MicrosoftはLonghornでアイコンを見直すことを計画している。Longhornのアイコンは、ファイルの種類を示す決まった絵柄ではなく、文書の先頭のページを縮小したイメージになる。現在のMac OSは PDFなど一部のファイルについてはプレビューペインでこうした機能を実現している。

などと、Mac OSを模倣しているあとがみられる。


 

LonghornとTigerの間には、1つ大きな違いがある。

 Appleは2週間もしないうちにTigerを発売する。それに対して、Micorosoftでは来年の後半までにLonghornを出したいと考えている。

 「最初に出してくるのはAppleだ。その点をきちんと評価しないわけにはいかない」とJupiterのGartenbergは述べている。

とあるように、Appleはもうこれらの機能を出すのに対し、マイクロソフトはもっとずっと後に出す。マイクロソフトはどうするんでしょうかねえ?パクリなんていわれるとみっともないと思うのですが。ということで、やはりLonghornはTigerの真似だという印象が強いです。現状では。


投稿者 admin : 2005年04月20日 18:53

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