[Di]フジによる「パックマン・ディフェンス」ついに開始か

トップページ> インターネット , 2005年03月21日


日刊スポーツより。

  18日のライブドアの株価が不穏な動きを見せた。 午前中は340円前後を推移していたが、午後1時をすぎると出来高が急増。午後2時前にいったん360円を突破した。 その後一時350円付近まで下がったものの、同2時20分ごろから再び大量の買いが入り、369円まで “大噴火”。結局、 前日比31円高の終値368円で引けたが、ラストわずか約40分間で20円近く急騰する事態となった。

 出来高も前日の2・5倍以上となり、2月8日に買収問題が起きてから最高を記録。 数十万株単位の売りが次々買われていく様子にに、ライブドア株主らの掲示板では「フジのパックマンとうとう始まった」 「パックマンディフェンス以外考えられない」「フジに飲まれるよ」などの書き込みが殺到した。

ということで、フジテレビによるパックマンディフェンスがついに開始したかもしれない。ホワイトナイト (援軍企業)による買収の可能性もあるが、フジテレビ側の何者かがライブドアの株を大量取得したという味方ができる。 フジテレビがライブドアを買うなんて簡単にできそうな感じもしますが。

しかし、これに対し当の堀江社長は・・・

 一方、フジ買収を狙っているとされる堀江社長は19日午前、日本テレビ 「ウェークアップ!」に録画出演。ヤフーなどに勝てなかった場合「さっさと会社(ライブドア)を売ってやめた方がいい。 1位にならないと意味がない」「1位にならなければもちろん(ライブドアを)売っちゃいますよ。(会社への) 情緒感なんて持つ意味がない」とあっさり。フジからの逆買収についても、互いの株主にとっていいので、と受け入れる姿勢を表明した。

ということで、別になんとも思っていないようです。一位にならないければライブドアを売ってしまうとのこと。 けれども堀江社長のことだから、自分のところにあるお金を使って別の会社を作っちゃいそうです。

フジからのパックマンディフェンスについても、「逆買収されても互いの株主にとって良い」といっていることから、 もしかしたら堀江社長はただ単に「インターネットと既存メディアとの融合」をやってみたいのかもしれません。 今までなかったことに挑戦していくことに対し、堀江社長はロマンを持っているのかもしれませんね。 でないと自分の会社が買収される危険性までもってこんなことをやろうとは思わないでしょう。

もしライブドアがフジ・サンケイグループ傘下となっても、それによって「インターネットと既存メディアの融合」 が促進するならば、一向に構わないというスタンス。堀江社長はただ単にマネーゲームをやっているわけではないのかもしれません。 本当は彼はきちんとしたビジョンを持っていて、本当にやってみたいことがあるからこそ、一位になるという自身があり、 そしてそれが無理ならばもうやることはない、というあっさりした人なのかも。

投稿者 admin : 2005年03月21日 00:48

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