[Di]ついに明らかとなったCELLプロセッサ -アップルのMac(マック)との関連を探る

トップページ> コンピュータ , 2005年02月08日


ITMediaより。

 3社はサンフランシスコで開催の国際固体素子回路会議(ISSCC)で、 4年をかけたCellプロジェクトの技術的な詳細情報の一部を初めて公表した。 CellはソニーのPlayStation (PS)3に搭載される見込みで、その性能は現行PCプロセッサの10倍にも達するはずだと3社は述べた。

このCELLプロセッサーは、Apple社のPowerBook G5にも搭載されるかもしれないと言う噂があります。まあ、IBMが開発していることだからそういうことが言われているのでしょうが。 しかし、現行プロセッサの10倍とはインテルもたまげてるかもしれませんね。っていうか、値段的に大丈夫なのかしら。

 7日に披露されたCellのプロトタイプは、 64ビットPowerPCプロセッサコア1基と、「Synergistic Processing Unit(SPU)」 と呼ばれる8基の処理コアで構成される。これらのコアは仮想化技術を通じて複数のOSとプログラミングモデルをサポートできると、 Cell技術設計センターの技術ディレクターでIBMフェローのジム・カール氏は説明した。 

 Cellの消費電力はおそらく30ワット前後で、PS2のEmotion Engineプロセッサと同程度になるだろうとEnvisioneering Groupの技術アナリスト、ピーター・ グラスコウスキ氏は語る。これはIntelのPentium Mの消費電力と同程度だ。

やはり、IBMがApple(アップル) にライセンス供給しているPowerPCの技術が元となっているみたいです。そう考えると、 今後のPowerBookないしPowerMacあたりにこのCellの技術が入るとも限らない。それに、 これだけのパワーを持ちながら消費電力がPentiumM並というのは、相当すごいのだろう。さすがIBM。 ちなみにソニーが共同開発したといっていますが、ほとんどIBMと東芝にやってもらったんじゃないの?

 

 プロセッサが比較的大きいと、1枚のウエハーから切り出せる枚数が少なくなるため、一般に製造コストはやや高くなる。 しかしPS2の Emotion Engineもかなり大きく、 ソニーが同製品を出荷した当初赤字だったことは広く知られているとアナリストのグラスコウスキ氏は言う。

ややというよりも、すごくコストがかかりそうな気が。

個人的には、IBMがソニーにライセンス供給・・・というにおいがする感じがします。 はじめはIBMの工場で作って、次にソニーの工場で作るってのも怪しいし。いや、そこは問題ではなくて、 問題なのはPowerPCをベースに作られていると言うこと。すなわち、 今後この技術はマッキントッシュにも使われる可能性があるということ。(三回目)

また、別の場所には

 さまざまなOSに対応しており、Linuxなど従来タイプのOSのほか、 ゲーム機や家電向けのリアルタイムOSも利用できる。仮想マシン環境を構築してゲストOSを動作させれば、複数OSの同時実行も可能。

ともかいてある。

  米メディアの報道(CNET News.com)によると、 試作Cellプロセサの動作周波数は4.6GHz、演算速度は256ギガFLOPS、内蔵メモリーサイズは2.5Mバイトという。

これもすごいですね。4.6GHz。 すごい。

投稿者 admin : 2005年02月08日 21:53

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