[Di]Adsenseにライバル現る
トップページ> インターネット , 2004年11月10日
GoogleAdsenseの独壇場かと思われていた「コンテンツのキーワードを抽出し、それにあった広告を表示する」というサービス。なんと、これに対抗するサービスが現れた。果たしてそれにより何が変わるのだろうか?考察をしてみる。
Google AdSenseのライバルが米Six Apartと提携、TypePadで導入へ
Google AdSenseの“ライバル”が中小サイト向けにもターゲット広告開始
以上の記事のように、米国のKanoodleという会社がGoogleAdsenseと同様のシステムを用いたサービスを開始するようだ。しかし、おそらくこれは日本でのサービスは行われない。つまり、英語のみのサービスとなる、ということだ。だから、私たちは何のメリットも無いような感覚を覚える。しかし、冷静に考えてみると、次のようなことが考えられるのだ。
・特にコンテンツサイトに支払われる金額が広告料金の50%と明記されている。
・支払いが小切手ではなく、メール支払いサービスのPayPalで行なわれる
・広告表示領域に柔軟性がある
以上の点について、GoogleはKanoodleに比べ、明らかに劣っていると考えられる。そのため、米国でのAdsense利用者の大半、もしくは一部がKanoodleに流れていってしまうであろう。それにより、Googleに多大な損益が起こることがあれば、また起こることが考えられれば(利用者が減るということは、広告を出す側も減る可能性がある)、Googleは何らかの対策を採るはずである。それは、現段階でGoogleが劣っている上の3つの点について、まず対策をする可能性が高い。
Google Adsenseは、当初に比べ大幅な規制緩和を行ってきた。それはユーザーのためであり、広告主のためでもあった。しかし今回、GoogleAdsenseに今までになかった「ライバル」が登場する。「ライバル」がGoogleに対しどのように切り込んでいくか、そしてGoogleが何をするか。今後はその点に注目していきたい。
投稿者 admin : 2004年11月10日 20:58
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